【オナ禁のコツ】終わりを設定しない

長期オナ禁のコツ

オナ禁をする背景やモチベーションは人それぞれ。特にオナ禁を続ける期間は人によって大きく異なるでしょう。長期オナ禁を志す人向けに僕が長期オナ禁を志し、学んだコツをご紹介します。それは・・・

具体的な目標期間（リセット予定日）を定めない。

もし、リセット日をあらかじめ決めていると・・・
「どうせ〇日にはリセットするんだし、今しても変わらないでしょ」
と、考えてしまい
ムラムラに襲われたときリセットの可能性が大きくあがります。

このマインドを体得するのは（多くの人にとって）容易なことではないはずですが、例えその場はリセットしたとしてもオナ禁を継続することでムラムラしたときに”リセットせず、豆乳を飲んだり、筋トレをする”という選択ができるようになります。

【オナ禁録】鼻のコンプレックス改善

 ほかのブログであまり見たことがないものの、僕の顔に現れるオナ禁効果について報告してみます。

（画像はイメージです）

どのように改善するのか

昔から自分の鼻が低く、横に広いことがコンプレックスでした。しかし、オナ禁を5日以上継続していると状態が変わります。

1. 全体的に固くなる

2. 鼻の先端に浅い溝ができる 

3. 横にひろがりにくくなる

一見僕のコンプレックスを一気に解決してくれているように見えますが、1度でもリセット（夢精も含む）すると以前のコンプレックスだらけの鼻に逆戻り。

仮説

さて、このような現象が起こる理由として1つ仮説があります。
体内の悪玉男性ホルモンDHTの濃度が上がると柔らかくなる

＜根拠＞
詳しい原理は割愛しますが、ほかのブログでノコギリヤシのサプリを服用すると悪性男性ホルモンDHTの合成を阻害できる。と聞き、服用する様になってからは柔らかくなりにくくなったことからDHTが鍵を握っているのではないかと考えています。

ほかの人にもこの効果が現れるか定かではありませんが、鼻にコンプレックスのある方には一度試していただきたいです。

【オナ禁のコツ】継続する限り必ず進歩する

オナ禁はトライアンドエラー

初めからうまくいくオナ禁なんてほとんどありません。今でこそ1か月以上のオナ禁継続もできるようになってきましたが、去年の今頃は2週間前後が限界でした。

オナ禁は長期化するほどよい。と考えているので自分を観察し、リセットしやすい状況を見つけることにしました。

以下が1年の研究成果の一部です。

• 動画サイトでASMR（立体音響）の女性ささやき動画を視聴したとき
• 失敗をして落ち込んでいるときに動画サイトをフラフラしているとき
• アダルトな情報が来る、と警戒していないときに意図せず目にしてしまったとき
• リセットのやり方を間違えたとき...etc

（去年だけで80回近いエラーの結果、これらの情報を得ました）

躓く場所を見つければ終わりか

残念ながら、これらの躓き場所を見つけることは次のステージへの第一歩目にすぎません。これらを知ることができたあなたは、その誘惑の悉くを打ち払う努力をしなければならないのです。

経験談ですが、初めはこれらの誘惑を避けていくのは難しくともエラーを重ねるうちに、簡単に飛び越せる日がきます。諦めることなく共により良い未来目指して歩いていきましょう。

【オナ禁録】オナ禁開始10日間の日記風回想

オナ禁との出会い

僕がオナ禁と出会ったのは、高校1年の冬、当時好きだった人に告白しようとする10日前のこと。告白するための約束を取り付けたものの、自信がなく、少しでも可能性を上げようと（今思い返すとすごく恥ずかしくなりますが）恋のおまじないを調べていたときでした。

半信半疑だったものの、他の怪しいおまじないよりも試してみる価値はあると思いオナ猿状態から抜け出す歩みを始めました。

ざっくり日記

【3日目】オナ禁効果を初実感

高校に入ってから寝起きがものすごくなったのは中学の時よりも早起きをしないといけなくなったからだ、と考えていた当時の僕。

しかし、オナ禁開始3日目。母親に起こされる前にスッと目を覚ますことができたのです！
1週間後の告白の勝ちを確信した瞬間であった。

【5日目ごろ】エロ禁に耐えられなくなり始める

つい数日前までエロを見まくっていた高校生男子。脳の恒常性によりエロを見たくて仕方がなくなりました。当時はエロ禁の重要性をきちんと理解していなかったため、汁遊びをしてしまう。

【10日目】告白デー

途中、汁遊びをしてしまったものの射精だけは何とか回避し、迎えた告白の日。

簡潔に行きましょう

——フラれました。

（10日間でオナ禁効果を信じ切っていた当時の僕はさらにみっともない姿を晒すという後日談があるものの、割愛）

人は失敗から何かを得て立ち上がる

告白の失敗という経験を経て、得たものが2つありました。

1. 今に続くオナ禁チャレンジ
2. 僕の告白失敗に興味を持った先輩（男）と仲良くなり、進路相談などに乗ってもらう間柄になったこと

人生は有限、何もしなかったことを後悔するよりもやって後悔する方がいい。

【オナ禁のコツ】リセット法見直しのススメ

間違ったリセットをしていた話

オナ禁を始めたばかりの人にとって、エロ禁とは辛いもの。僕もそうでした。しかし、エロ禁なくしてオナ禁は成り立ちません。

＜2017.4．17追記＞
オナ禁を志しても、なかなか記録が伸びない人はもしかしたらリセットのやり方に問題があるのかもしれません。
＜以上、追記＞

オナ禁チャレンジを始めたものの、それまでと同じようなオナニー習慣を続けている方がの助けになれば幸いです。

※今回の記事はエロ禁をあまりせずにオナ禁を1週間以上続ける方法について紹介しますが、僕はオナ禁にエロ禁は必須だと考えています。エロ離れの一環としてお考えください。

最初期のリセット方法

1. オカズ探しのネットサーフィン
2. 1,2時間かけて選択
3. オカズを決めてからそれを見ながら自慰

典型的なオナ猿ですね。オナ禁で得られるメリットをほとんど活かしきれない名ばかり”オナ禁”時代でした。
上記の方法でリセットをすると必ず、翌日の通学時は昨夜のオカズのことで頭がいっぱいになり、数日以内のリセットにつながっていました。

当時は、高校1年生。性欲を持て余して仕方のない時期です。エロ禁の必要性を頭で感じつつも、定期的にお気に入りのサイトを巡回しないと気が済まなかったのです。

1週間以上のオナ禁向けリセット法

そこで、定期的にサイト循環をしながら1週間以上のオナ禁を続ける方法を編み出したのです。（その努力を違うところに向けていればもっと日々は充実したでしょうね・・・）

1. これまで通りのリセットをする（オカズの使用は可）
2. 翌日、オカズ無しの状態でもう一度リセットをする

これだけです。また、注意点としてリセットに使うオカズにアブノーマルなものは避けた方がいいです（経験談）。

繰り返しお伝えしますが、この記事はエロサイトの巡回を推奨するものではありません。徐々に離れるよう努力をしましょう。

【オナ禁のコツ】我流ムラムラの抑え方

模造刀でムラムラ解消

オナ禁継続の上で必須なのが突如として襲い来るムラムラとの闘い。よく豆乳を飲むことや、筋トレをすることである程度解消することができるといわれており、僕自身もやっています。そこに新たな方法を追加することを夢見てお話しします。

今や日本国内だけでなく国外にも根強いファンを持つウォシュレット。しかし、僕は人生の内で数えるほどしか使ったことがありません。
今年のお正月に両親の実家に帰省した折、珍しさからウォシュレットを使ってみたところ、（普段使わないせいか）使った後からムラムラが収まらなくなってしまったのです。
しかし、新年の三が日も開けていないうちにリセットなどしてしまってはこの一年に影響があるのでは！？と考え、何とかムラムラを散らそうと前述のような努力をしました。しかし、飲めども鍛えども一向に収まる気配のないムラムラ。

そこで目を付けたのが、あてがわれた部屋にあった模造刀。
深呼吸をしてから鯉口を切り、刀身を露わ

にすると
——あら不思議。あれほど収まらなかったムラムラが一気に引いていくではないですか。

模造刀自体はamazonで7000円くらいで買えるみたいなので、試してみるといいかもしれません。

【後日談】
模造刀のおかげで数日持ちこたえることはできたものの、結局リセットしてしまいました。まだまだ修行不足でしたね。

【オナ禁録】電車効果と今日の反省

（2017.4.17イメージ画像を追加）

電車効果とは

オナ禁について調べるとよく目にする”電車効果”というワード。ブロガーさんごとに様々な定義をされているみたいですが、僕は”電車内で若い女性が自分の近くに寄ってくること”を電車効果として定義します。この電車効果を体験すると男として認められているような気がして誰もがうれしくなる（はず）。

今日の出来事とその反省

現在オナ禁継続期間が1か月ほどになり、久々に電車効果を体験しました（自慢話ではないのであしからず）。

大きな駅の2駅前、そこそこ込み合った車内に2人組の女子高生が乗ってきた。僕の左右隣りも当然のごとくほかの乗客がたくさんいたものの、大きな駅で僕の左隣りにいた人たちがごそっと降り大きな空間ができた。

「あ、あっち行こうか」

という一人の声で二人が僕の左隣りにやってきた。直後は恥ずかしながら久々に電車効果が出たのかな、と内心喜んでいました。

結局その後何かあったわけではないものの、自分の目的駅で降りた後その出来事をひどく後悔しました。オナ禁という禁欲的生活を目指しながらもその一時はそのちょっとした優越感のようなものに浸りきっていてそれ以外のことが考えられなくなった自分が悔しくてならなかったです。

よりストイックに生き、自分の目標を達成するため精進します。

あまりブログに慣れていないため、お見苦しい文章になっているかもしれません。伝わりやすい文章が書けるようにがんばります