【オナ禁のコツ】お詫びと訂正。ムラムラは悪い文明。
先日、適度なムラムラはいい文明なのではないか。といった記事を投稿しましたが、それはリセット階段の1段目だったのだと現在進行形で体感しています。
その経験をもとに、脳がこれまで避けていたムラムラの元(女性によるバイノーラル音声)を聞いてもいいんだ!と勘違いし、このところ2日に1回ほど聞いてしまっていました。
ムラムラは徐々に蓄積されるし、ドンドンとみる動画が過激になっていってたんだなぁと(今更ながら)気が付きました。
少なくとも今の僕には早すぎたようです。なんとかムラムラをそらせるように頑張ろうと思います。
【オナ禁のコツ】適量のタンパク質を摂取する
こんばんは。typearcherです。
不調
実は先週、先々週の僕はかなり不調を感じていました。
typearcher.hateblo.jp
不調1 ネガティブ思考(無気力症候群)
その期間は学期末ということもありテスト勉強やレポート作成に追われていました。当初はそれなりに集中して事に当たっていたのですが、終盤にかけて全く集中できなくなっていました(音楽を聴く、という行為で縛り付けて何とか勉強)。
また、帰宅後もずっと「帰りたい」「何もしたくない」「やりたくない」とネガティブな言葉を吐き続ける始末。
不調2 倦怠感
家がマンションの3階(エレベーター無)なので家に帰るためには階段を3階分上がらないといけないのですが、その期間はそれだけのやる気もなくフラフラとかなり時間をかけて登っていました。
以前は往復2時間の電車くらいなら座らずにいるのが当たり前だったのですが、その期間は電車に乗り込んだ瞬間座れる席を必死に探していました。
突如降ってきた解決策
これらの症状に悩んでいたある晩、稲妻が走ったように原因が脳裏に浮かびました。それは・・・
タンパク質の不足です。
先日の宣言以降、毎日筋トレを続けていたのですが、食事は以前のまま、プロテインも飲んでいませんでした。
これまでもタンパク質を意識した食事をとっていたわけではなかったので、筋肉の増加や維持に必要な量のタンパク質を摂取できなかったのだと思います。
以下のように具体的に説明してくれているサイトもあります。
人生初のプロテイン
原因が分かったらそれを解決するのみ。
ということで、飲みました。プロテイン。
思っていたよりもおいしかったです。
効果の程はというと・・・
完璧です!元気になりました。
色々なことに対する興味や勉強するやる気も回復しました(テストは終わってしまいましたが)!
もし、冒頭にあげたような症状に覚えのある方はプロテインを試してみてください。
【オナ禁のコツ】夢精は気にしない
Guten Morgen! ドイツ語のテストがあったtypearcherです。
今日はオナ禁をしていると必ずぶつかる壁、「夢精」について体験を交えて綴ってみます。
夢精の頻度
オナ禁を始めた頃は1週間ほどリセットしないでいるだけで夢精を繰り返す日々でした。
そのうちに「どうせ夢精をしてるんだし・・・」と故意のリセットにつながったものです。
その後、時間が経つほどに夢精の頻度が下がっていきました。最初は3日に1回、次に1週間に1回・・・という感じです。最近は全くありません。
単純に、3週間以上のオナ禁継続回数が少ないから夢精の頻度が減ったように見えている可能性も否定できませんが・・・。
夢精のコントロールできる?
最初のころは夜中に夢精した直後に目覚めていたのですが、目が覚めるタイミングも徐々に早くなっていきました。
そして、先月成し遂げた(個人的)偉業があります。
夢精する直前に寸止めの要領で下半身に力を入れたら夢精を直前で止められたのです!
それ以降夢精しそうになっていないので断言できませんが、夢精はコントロールできる、そう僕は思います。
なので現在夢精に悩んでいる方がいたら、そこで諦めずにオナ禁を継続することを強くお勧めします!
【追記】
「今日はちょっとまずいかもな」っていう日は寝る前に「絶対に夢精しない」と自己暗示をかけて眠るのも効果的だと思います。
【日記】無気力症候群
Guten Abend!ここ3週間ほど、休みなしでフル活動してきたtypearcherです。
平日は大学、土日はアルバイト(研修期間)と3週間休みなし+今週のテスト直前の詰め込みという日々を過ごしていました。」今日は午前中のテストだけだったのでお昼頃帰宅しました。
昨日までの予定だと午後から月曜日にある理系科目の勉強をしようと思っていたのですが、実際の勉強時間は0分です。
やらなきゃいけない、でもやれない
今日の僕を例えるなら「運転手が載ってるガス欠の車」だと思います。
やることが山積みになっていて、やる意志(運転手)はある。でも、実行するやる気が不足している(ガス欠)。
ダラダラと観たかったアニメを見たり、溜めてたNewtonの記事を読んだり、昼寝をしたりしてました。
エネルギー補給方法
一日休めばやる気が回復するかと考えたのですが、たまったのはやらなきゃいけないのに出来ない自分への自己嫌悪だけでした。
しかし、今は先ほどまでに比べてやる気が少し満ちています。何をしたのかというと・・・
無気力な目のまま、これまで避けてきた女性の囁き声を聞けるASMRの動画を視聴したのです。
なぜ避けていたのかと言えば、その手の動画を視聴後のリセットが頻発していたからです。
案の定、視聴中にムラムラしてしたところで正気に戻りました。慌ててブラウザを閉じて、ムラムラを散らすための手段を取りました。
ある程度ムラムラが落ち着くと、先ほどまでの無気力感はどこへやら、気力がわいてきました。
ムラムラはエネルギー原
詳しい理屈はわかりませんが、ムラムラしたことが僕にやる気を取り戻させたことは事実だと思います。
僕は、オナ禁は人間の三大要求の一つを利用する過程であるから多くのメリットがあると考えています。しかし、このところはやる気を燃やすばかりだし、睡眠不足も重なり元となるエネルギーが枯渇したのだと思います。
ASMRの動画を見ることで、ムラムラつまり性エネルギーを補給したので今の(少し)元気な僕がいるのでしょう(疲れてる時ほどリセットしやすくなる所以もこの辺りにあるのではないでしょうか)。
勿論、一番いいのは普段から十分な休息をとってキチンと睡眠でやる気を回復させることだと思います。
気を付けること
ただ、ムラムラしてしまっているのも事実なのでリセットにつながる可能性が否定できません。上手く受け流さないといけないですね。
オナ禁を継続するうえで同じような症状を経験することもあると思いますが、この体験をうまく利用し、乗り越えていこうと思います。
皆さんも無気力に陥ったときは試してみてくさい。(まだオナ禁に慣れていない方にはオススメできないです!)
【オナ禁効果】3時間睡眠のレビュー
こんばんは。昨日すっごく勉強した生物のテストが教科書の例題をそのまま持ってくるだけという簡単仕様だったので期末テストが過去最短の7分で終了したtypearcherです。
今日の睡眠
昨日の夜から教科書を読みふけった僕が布団に入ったのは午前1時を回ったころでした。しかし、脳が興奮していたのか実際に眠りに付けたのは午前2時過ぎ。そして、朝は5時半に目覚める。
そう。寝てない自慢みたいになってしまいますが3時間ほどしか寝ていません。
よくオナ禁効果の一つに「3時間睡眠で大丈夫になる」というのがあり、それを意図せず検証することになりました。
短時間睡眠の僕が今日こなすべき課題は以下の通りでした
- 第二外国語の筆記試験
- 生物の勉強
- 生物のテスト
通常の睡眠時間でも大変な課題たちです。
今日の体調
睡眠時間が短いにもかかわらず昼寝はしませんでした。
それでもはっきり言って、体調はよくないです。コーヒーでカフェインを定期的に摂取することで何とか意識を保っていた感じです。
朝は寝起きもシャッキリしないし、精神的に不安定な感じでした(意味もなく泣きそう)。
昼間も集中力を維持するのに意志力を総動員しないといけませんでした。
加えて、家に帰ってからはレポートをするためにパソコンを付けても(エロ禁を誓って10日ほどしかたっていないというのに)まとめサイトでエロ情報にたどり着けそうな記事をポチポチしてました。幸いにもエロには出くわさなかったのでエロ禁はキープできています。おそらく睡眠不足による意志力の低下が原因でしょう。
結論
それが僕の体質なのかオナ禁継続期間が短いからなのかわかりませんが、うわさで聞くようなハイパーな体験はできませんでした。
むしろリセットにつながるような行為に手を出しかけたので、総合的に見てマイナスの面が大きいです。
睡眠はオナ禁を継続するうえで必要だと思います。
【日記】普段から勉強していれば・・・
こんばんは。明日の生物のテストが大変なことになりそうなtypearcherです。
期末テスト、学生の人はもちろん元学生の方も、誰もが経験していることですね。
毎回テストがあるたびに「ああ、日ごろから勉強しておけばよかった」と思うものの、実際にそれ以降の習慣が中々変わらない、覚えがあるのではないでしょうか。僕は真っただ中です。
2学期期末テストに向けて
2学期は毎週の実験やレポートで今期以上に忙しくなると先輩から聞いているので、今のままの勉強習慣を続けていては確実に今より悲惨な目に遭うのは確実でしょう。
そして、テスト前日に短期記憶のテスト勉強をする。これでは将来のためにならないですよね。なので、僕はオナ禁を続けると得られるという継続する力を勉強に振っていこうと思います。
理想論ですが、勉強習慣によって強化された継続する力を以てさらにオナ禁を続ける。無限ループを達成したいです。
オナ禁と継続する力
「オナ禁は”頑張って”するものではない。楽しんでやるものだ」とおっしゃる方もいるので、もしかしたら「オナ禁は継続するモノ」と認識している時点で僕はオナ禁に苦労するかもしれないですね。
この辺りは改めて後日考えることにして、とりあえずキャンベル生物学に立ち向かってきます。
【オナ禁のコツ】オナ禁否定論を避ける
僕がリセットする数日前から行う行動の一つに、オナニー肯定論の記事を読み始める。というものがあります。
普段は積極的にそれらの事柄を避けるのになぜ毎度のように同じことを繰り返すのか不思議に思っていたところ、先日の心理学の授業で答えに近いものを得ることができました。
人は知識と行動の不協和を避けたがる
アメリカの心理学者フェスティンガーは「認知的不協和理論」という理論を提唱しました。
これは、人は自分の行動や感情など様々な事物・事象に関する知識の間に不一致がないような共和状態を求める傾向がある、という基本的な前提に立っている。自分の持っている知識のあいだの不一致は、心理的に不快な状態を生じさせる。
(心理学 第5版、東京大学出版会)
このことを記事冒頭のオナニー肯定論を例に例えてみると
知識:オナニーは体に悪い
事実:自分はオナニーがしたい
リセットをしたい僕の中では、知識と事実 が一致しないため、心理的に不快な状態にあります。
その時僕が不一致を解消するためにとろうとする行動は2種類あります。
1.不協和を生じさせる情報を避ける
オナ禁ブログを避け、オナニーを肯定する記事やオナ禁否定派の人の意見を読む。
2.態度や行動を変化させる
すぐにパソコンなど電子機器から離れ、ムラムラを抑える努力し、リセットしたいという欲望を忘れる
人は易きに流れる
上記選択肢のうち1番の方が圧倒的に楽で、(一瞬)気持ちよくなれる。
だからこそ、これまでの僕は1番を選んでしまったのです。まさに「水は低きに流れ、人もまた易きに流れる」です。
次に同じような状態になったときに低きに流れず、2番目の態度や行動を変化させる行動がとれるように、オナ禁を通じて達成したい目標を見つけないとですね。
皆さんも低きに流れないよう、気を付けましょう。