【日記】その他禁欲について(砂糖)
こんばんは。typearcherです。
先ほどまでの僕は猛烈に悩んでいました。何に悩んでいたのかと言えば、
「砂糖を摂るか、摂らないか」
砂糖について
健康的な生活に興味を持つ人ならきっと一度は白砂糖が健康に与える影響について聞いたことはあるでしょう。
白砂糖を摂ることによる弊害として
- 精神的に不安定になる
- 集中力の欠如
- 依存性がある
などが挙げられます。
砂糖を避けるために身の回りの製品を見渡すと砂糖を含んでいない製品の少なさに驚きます。それほどまでに砂糖に侵された現代社会の中、砂糖の害から解放された存在になれたら他の人と差をつけられますよね。
1週間の砂糖禁
その砂糖を摂取しないように心がける生活はこれまでもちょくちょくしていました。しかし、先日のアジア某国2週間滞在を境に大きく崩れていました。
現地ではストレスが多いことを言い訳に日々砂糖を摂取していました。
その状態から脱却しようと、ここ1週間がんばっていました。
そう、過去形。負けてしまったのです。
砂糖を前にして
ただの言い訳の列挙になってしまうため、詳細は省きます。
しかし、興味深いことに気が付いたのでそのことをシェアします。
お菓子を食べるか食べないかを葛藤がどこかでしたものによく似ていたのです。
そう、オナ禁をリセットする直前の葛藤に似ていたのです。
オナ禁が上手くいけば禁欲は終わりなのか。答えはNo。次の禁欲対象が待っています。
僕は禁欲的な生活を続けようと思う、自分の人生をよりよくするために。
【オナ禁のコツ】エロ禁の徹底&帰国報告
こんばんは、お久しぶりです。typearcher帰国いたしました!
※実際は数日前には帰国していました
きっと、現地滞在中にもブログ執筆の時間ぐらいあるだろう。と高をくくっていましたが、実際はそのような時間は存在しませんでした。朝からミーティング、夜は1時過ぎにシャワーも浴びずにベッドに倒れ込む2週間でした。
そこでの経験は追々記事にもしていくつもりです。
今日は、オナ禁者にとって常識となっている「エロ禁」について現地での経験を踏まえて触れてみます。
濃密な禁欲的2週間
前述のように、現地での生活は非常に禁欲的でした。なぜって、エロに触れる環境・時間がなかったからです。息子が元気になることすら稀でした。
しかし、3種類の状況下でムラムラを覚えていました。
1.型月ファンのまとめサイトを見た時
ごくまれに自由な時間が取れた時に、日本にいるとき毎日のように見ていたまとめサイトに足を運んでいました。そのサイトには各種掲示板のまとめ記事のほかに、twitterに投稿されたファンアート(直接的なエロは含まない)の紹介がなされています。
そのサイトでいくつかの記事を見ているうちに、ムラムラに似たものがわいてきました。そう、出国前までエロに値しない「セーフ」とみなしていた画像類(例えば、fateキャラの水着ファンアートなど)もムラムラにつながり得る「アウト」にあたると気が付いた瞬間です。
2.twitterのタイムラインを見た時
また、一見エロ要素が見当たらないtwitterのタイムラインを見た後にもムラムラに似た感覚が起こっていました。これは、これまでtwitterで「アウト」な画像を見ていたが故の条件反射なのではないかと考えています。
3.参加者で海に行った時
ここ5年以上海に行っておらず、リアルな異性の水着を見慣れていなかった僕には厳しい環境でした()。
今回のことから、直接的なエロだけでなく、それに近しい・もしくはつながる状況ですらリセットにつながる可能性があると気が付きました。
オナ禁日数が伸び悩んでいる皆さん、
「これはエロ画像(AV)じゃないから」
と言い訳をして本気のエロ禁から逃げていませんか。
本気の結果を目指すなら本気の過程から。
一緒に、さらなる高みを目指しましょう!
【日記】一人で海外に出てみて思ったこと
こんにちは。Typearcherです。
今記事を書いている僕は一人アジア某国に向かう飛行機の途上にいます。
まだ本格的な活動を始めていませんが、某国へ向かう途上まで充分に多くの学びを得たように感じています。そのことをシェアする記事作成を試みます。
1.英語は必要
日本の日常を漫然と過ごしていると実感する機会は少ないと思うのですが、渡航の準備をしている際や日本を飛び立ってからこれからの時代に英語は必須スキルだと感じました。
渡航の準備をする際の買い物を渋谷でしました。普段はあまり歩かない渋谷の街。見渡してみるとあたりには外国人観光客の姿が多く見られます。そのため、渋谷の店舗に入ると中にも外国人観光客がたくさんいます。
僕が雑貨屋のレジに通路確保のために少し前のお客さんと距離を開けて並んでいる際、(おそらく)中国からの観光客がその空間に入ってきました。その時急いでいるわけでもなかったし、言う勇気もなかったので何もアクションを起こさずにいたのですが、すかさず店員さんが飛んできて「Please stand behind the costumer」と対応してくれたのです。
その姿はかっこいいの一言に尽きます。
2020年には東京オリンピックもあり、さらなる外国人の来日が増えると予想される中、彼らと対等に話すため(今回のような場合や、ビジネス含め)日本国内でも英語が必要になってくるでしょう。
目的地に行くため、お隣韓国を経由しました。日本から韓国に行く便の中や、韓国の空港内には日本が溢れており、日本語での放送もなされていました。
しかし、いざ目的地に行く便に乗り込んだところ、周りは韓国の方がほとんどで、機内のアナウンスから日本語が消えました。朝鮮語を勉強していない僕が積極的に頼ることができるコミュニケーション手段は英語のみです。
その英語が全く使えないようでは、潤滑な旅になりません。
2.英語は簡単でもいい
前項で英語の必要性を言及しましたが、その英語は複雑でない、簡単なものでもよいのです。
こちらが伝えようとする意志さえ見せれば向こうも聞き取る姿勢を取ってくれます。たとえ中学生レベルでも、単語をつなげただけでも、なんとかなるのです。
以前お会いした企業家の方が言うには、日本人は完璧な英語を求めすぎる。伝えるだけならそんなに上等なものでなくともいい、そうです。
3.韓国への印象が変わった
告白すると私はあまり韓国に対して好意をいだいておらず、今回の移動で韓国を経由することに抵抗がありました。しかし、機内から見下ろす韓国の町並みは日本と違うところがあるにせよ、同じ人間が住んでいると実感させるに十分なものでした。
また、今回の移動はすべて韓国の航空会社の便を利用しており、韓国人のCAさんにお世話になりました。今乗っている便のCAさんの一人は、機内食を持ってきてくれた時に最初韓国語で話しかけてきました(僕が完全なアジア人顔をしているせいでしょう)。勿論何を言っているのかわからず「Could you speak English?」と尋ね、英語で対応していただきました。
驚くことが起こったのは食後のコーヒーをもらった時です。(おそらく同じCAさんが来て)日本語で話しかけてくれたのです。カップを渡す時も「お熱いのでお気を付けください」の気遣いもいただきました。その後数回話した時も日本語で対応していただけ、感動しました。
日本国内でも慰安婦問題が取り沙汰され、日韓関係は現状良いとはいえません。
しかし、うまくいかないならなおさらにお互いにリスペクトしていくことが大事なのだろうな、と今回感じました。彼らも同じ人間、話せばわかるはずです。
3.日本語はマイナー言語
これまでの生涯のほとんどを日本で過ごしてきたので、日本語に囲まれて暮らすのが当たり前でした。しかし、今回一人で目的地の国に向けて移動する中で日本語はマイナーなんだと実感しました。
経由地の韓国を出発した後、周りは韓国の方だらけ、機内放送も韓国語から始まり英語で終わる。
日本語なんて僕らが使っているだけの狭い世界なんです。
日本語で見つからない情報を得ようとしたら、それに適合した言語を利用する必要があるでしょう。
4.地球は美しい
ちょっとポエミーなタイトルですが、事実です。
関東ではここ2週間ずっと、曇りが続き、長らく青空を見ていませんでした。
そんな僕が久しぶりに見た青空は雲の上。
眼下に広がる白い雲との対比も美しく、心揺さぶられました。
窓側の席なので先ほど、毛布をかぶり(ないと機内の明かりの反射で全然見えないため)外をのぞいたところ、遠くに見える雲が時々光るのです。
そう、雷です。
僕のつたない文章力では表現が難しいのですが、飛行機から見る雷は雲の中をとどろき、雲を美しく魅せます。
普段とは全く「空中」という視点から見た地球は美しかったです。
目的国には2週間する予定なので、そこでの発見なども随時アップロードしていこうと思います。
今回の旅をきっかけに自分が大きく変われると信じて。
【オナ禁のコツ】
おはようございます。どうにも以前ほど上手にオナ禁が続けられなくなってしまったtypearcherです。
何故、このところオナ禁が続けられないのか考えてみました。
1.夏休みで異性を意識する機会が少ない
日ごろなら毎日大学で同年代の異性と会うため、少しでもよく見られたい!といった願望が働くのでしょうが、今は夏休み。会う機会がぐっと少ないです。
そのため、オナ禁に対するモチベーションが下がっている。
2.忙しくない
高校時代や春学期の間、毎朝5:50に起きて7時前には家を出て電車に乗って学校に向かう。夜は8時以降の帰宅。
といった生活を送っていました。しかし、今では見る影もなく怠惰な生活を送っていると言えるでしょう(昼頃からのアルバイトだけ)。そのため、無駄な(エロ方面)に意識が向かいやすくなっているのでしょう。
3.オナ禁を過度に意識している
前述のとおり、学校がある期間の僕は割と忙しいです。そのため、オナ禁を意識することはほとんどなかったのですが、今では気が付くと考えてしまっています。
空気や水がないと人間は死んでしまいますが、それを意識する機会は少ないですよね。
オナ禁を今後のスタンダードにしたいと望むなら、呼吸するように継続できるようになる必要があります。
如何に、無意識にエロ禁・オナ禁を継続していくかが鍵となるでしょう。
4.結局エロに依存している
これまでのオナ禁経験から、オナニーを習慣としている方よりも、今の僕はオナニーから少しだけ遠いところにいると思います。
しかし、「エロ」はどうか。ほとんど同じ位置にいるのではないでしょうか。
twitterなどでエロにまつわるRTが来た時や、まとめサイトの絶対にエロいことが書いてある記事タイトルを目にした時、その誘惑に勝てないと気があります(直接リセットにつながるかどうかは別として)。
その状態だからこそ、オナ禁が続かない。
それらを目にした時でも一蹴できる人物に僕はなりたい。
口だけにならないよう、今回挙げた理由を考慮し、心機一転オナ禁を自分の基本状態にしていこうと思います。
【日記】人は自分の失敗からしか真に学ぶことはできない
こんにちは。typearcherです。
率直に言って、ダメでした。
今回の反省
3週間前にブログで啖呵をきった、1年間の完全オナ禁。その時のモチベーションはこれまでの中でも特に高いものでした。
しかし、ここにいるのは完全に失敗した無残な男。
今回の敗因はずばり、エロ禁の失敗。(よくあるやつで申し訳ないです。)
エロ禁失敗
今回は無気力症候群に陥った際に、「自分の意思で」ムラムラしてしまうと知っていたコンテンツに触れたのが原因です。
あの時僕は、どんなことがあってもムラムラしてしまう可能性を排除すべきだったのでしょう。
人間の脳は隙あらば快を狙うものなのです。
将来の自分に投資するということ
また、今回のことで「将来の自分に投資する」ということに対する考えが少し変化しました。
これまでは、ムラムラした時にそのことを考慮して判断できるか、という意味だと思っていました。しかし、そうではなかったのです。
「将来の自分に投資する」ために普段からムラムラするものを避けて生活できるか、このことが鍵だったのでしょう。
意志力は強くない
もう一つ痛感したことがあります。それは、意志力で性欲を鎮めることはとんでもなく難しいということです。
(エビデンスのない話で申し訳ないのですが)
意志力は我々の、思考の中、脳の神経活動の結果として生まれるはずです。一方、性欲はホルモンなどの影響です。そして、脳はホルモンの影響下にある。
意志力が勝てるわけがなかったのです。
だからこそ、オナ禁を志すものはムラムラする前に、ムラムラする状態を避けるため「エロ禁」をするのです。
頭ではわかっていたことですが、今回このような惨敗をしなければ実感することができない自分が憎らしいです。
今度こそ禁欲を成し遂げます。
そして改めて以下のことを宣言します。
【オナ禁のコツ】お詫びと訂正。ムラムラは悪い文明。
先日、適度なムラムラはいい文明なのではないか。といった記事を投稿しましたが、それはリセット階段の1段目だったのだと現在進行形で体感しています。
その経験をもとに、脳がこれまで避けていたムラムラの元(女性によるバイノーラル音声)を聞いてもいいんだ!と勘違いし、このところ2日に1回ほど聞いてしまっていました。
ムラムラは徐々に蓄積されるし、ドンドンとみる動画が過激になっていってたんだなぁと(今更ながら)気が付きました。
少なくとも今の僕には早すぎたようです。なんとかムラムラをそらせるように頑張ろうと思います。
【オナ禁のコツ】適量のタンパク質を摂取する
こんばんは。typearcherです。
不調
実は先週、先々週の僕はかなり不調を感じていました。
typearcher.hateblo.jp
不調1 ネガティブ思考(無気力症候群)
その期間は学期末ということもありテスト勉強やレポート作成に追われていました。当初はそれなりに集中して事に当たっていたのですが、終盤にかけて全く集中できなくなっていました(音楽を聴く、という行為で縛り付けて何とか勉強)。
また、帰宅後もずっと「帰りたい」「何もしたくない」「やりたくない」とネガティブな言葉を吐き続ける始末。
不調2 倦怠感
家がマンションの3階(エレベーター無)なので家に帰るためには階段を3階分上がらないといけないのですが、その期間はそれだけのやる気もなくフラフラとかなり時間をかけて登っていました。
以前は往復2時間の電車くらいなら座らずにいるのが当たり前だったのですが、その期間は電車に乗り込んだ瞬間座れる席を必死に探していました。
突如降ってきた解決策
これらの症状に悩んでいたある晩、稲妻が走ったように原因が脳裏に浮かびました。それは・・・
タンパク質の不足です。
先日の宣言以降、毎日筋トレを続けていたのですが、食事は以前のまま、プロテインも飲んでいませんでした。
これまでもタンパク質を意識した食事をとっていたわけではなかったので、筋肉の増加や維持に必要な量のタンパク質を摂取できなかったのだと思います。
以下のように具体的に説明してくれているサイトもあります。
人生初のプロテイン
原因が分かったらそれを解決するのみ。
ということで、飲みました。プロテイン。
思っていたよりもおいしかったです。
効果の程はというと・・・
完璧です!元気になりました。
色々なことに対する興味や勉強するやる気も回復しました(テストは終わってしまいましたが)!
もし、冒頭にあげたような症状に覚えのある方はプロテインを試してみてください。