理性の境界

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理系大学生の作者のオナ禁活動の報告と、自己啓発について語るブログです。完全に趣味のTYPE-MOONについて触れるかもしれません。

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理想の探求、人生はかくあるべし

【オナ禁録】オナ禁開始10日間の日記風回想

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オナ禁との出会い

僕がオナ禁と出会ったのは、高校1年の冬、当時好きだった人に告白しようとする10日前のこと。告白するための約束を取り付けたものの、自信がなく、少しでも可能性を上げようと(今思い返すとすごく恥ずかしくなりますが)恋のおまじないを調べていたときでした。

半信半疑だったものの、他の怪しいおまじないよりも試してみる価値はあると思いオナ猿状態から抜け出す歩みを始めました。

ざっくり日記

【3日目】オナ禁効果を初実感

高校に入ってから寝起きがものすごくなったのは中学の時よりも早起きをしないといけなくなったからだ、と考えていた当時の僕。

しかし、オナ禁開始3日目。母親に起こされる前にスッと目を覚ますことができたのです!
1週間後の告白の勝ちを確信した瞬間であった。

【5日目ごろ】エロ禁に耐えられなくなり始める

つい数日前までエロを見まくっていた高校生男子。脳の恒常性によりエロを見たくて仕方がなくなりました。当時はエロ禁の重要性をきちんと理解していなかったため、汁遊びをしてしまう。

【10日目】告白デー

途中、汁遊びをしてしまったものの射精だけは何とか回避し、迎えた告白の日。

簡潔に行きましょう

——フラれました。

(10日間でオナ禁効果を信じ切っていた当時の僕はさらにみっともない姿を晒すという後日談があるものの、割愛)

 

人は失敗から何かを得て立ち上がる

 

告白の失敗という経験を経て、得たものが2つありました。

  1. 今に続くオナ禁チャレンジ
  2. 僕の告白失敗に興味を持った先輩(男)と仲良くなり、進路相談などに乗ってもらう間柄になったこと

人生は有限、何もしなかったことを後悔するよりもやって後悔する方がいい。