理性の境界

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理系大学生の作者のオナ禁活動の報告と、自己啓発について語るブログです。完全に趣味のTYPE-MOONについて触れるかもしれません。

理性の境界

理想の探求、人生はかくあるべし

理想の自分になるために

新年あけましておめでとうございます。

無事に帰国したtypearcherです!

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今回またアジア某国で行われたプログラムに参加(書き方はめっちゃ怪しいですが怪しくないですよ!)して、ファシリテーターやチームメイトなど多くの人からフィードバックをいただいたきました。

それらをもとに、これからの僕が理想の自分になるためには何を直していかないかいけないかが判明したので、改善点と改善するために何を実行するのかお話しします。

 

今回の記事は僕の宣言を聞いていただきたいのもありますが、それとは別に伝えたいことがあります。

それは、

自分を変えたいと思ったら、今の自分を適切に・客観的に見てくれる人から話を聞く

ということです。

何故なら、自分一人では問題点を見つけるのがそもそも難しく、また見つけてもそれを改善するためにどうしたらいいのかを真剣に考えないからです。本当に自分を変えたいと思ったら、今の自分と理想の自分の間に横たわるギャップを理解してそれを埋めるためのPDCAサイクルを回すしかないのです!

僕も自身、ファシリテーターの方に今まで自分が気づいていなかった問題の核心を言葉で貫いてもらったからこそ、気づいて学べたことが本当にたくさんありました。

皆さんも自分を変えたいと思ったら、付き合いの長い友人などから自分の”伸びしろ”を聞いてみてください。

 

では、僕の改善点をご紹介します。ここからは本当に自己満足の世界なので、ここでブラウザバックしていただいても大丈夫です (笑)

 

 

改善点1 男らしくない

<現状>

自分一人では何も決められない、自分に自信がない、ナヨナヨしたしぐさをしている、(彼女がいない、童貞)

<理由>

父との希薄な関係、自分で自分を信じるだけの内容がない

<改善方法>

・これまで避けていたけれども、心の底では望んでいた父との交流

・ナヨナヨしたしぐさを止める

・論理的に考えるようにして、自分の行動を自分で信じられるようにする

 
改善点2 論理的に考えられていない

<現状>

自分で自分を信じられない、相手を説得できない、うまく説明ができない

<理由>

これまで考えることを放棄して直感で生きていたからロジカルに考えることに慣れていない

<改善方法>

ロジカルシンキングの本を読んで勉強、実行する

 ※現在、ロジカルプレゼンテーションという本を読んでいる最中

・モノを考えるのに慣れるまでは、とにかく紙に書きだす

 
改善点3 計画性がない

<現状>

目標を立てて実行しようとしても、目の前に別のタスクが発生するとそちらに流れてしまい、結局目標を達成できない

<理由>

仕事の優先順位を考えずに、与えられたことをこなしている

⇒与えられたことをすぐにこなせば相手に認めてもらえると思っていたから

<改善方法>

・動く前に何をするの書きだす

・動き出してからも優先順位を常に頭の中で意識する

・(人から頼まれるなど)新しいタスクが舞い込んだら、すぐに安請け合いをするのではなく一度立ち止まって考える

 
改善点4 自分にベクトルが向いている

<現状>

誰かの話を聞いているときも、話半分で次の自分のことを考えている

<理由>

なんとか人に認めてもらいたいと思っているから、自分を有能に見せようとしている

<改善方法>

相手に興味を持つようにする

⇒話をしているときなどに、「なんで○○と思ったのだろう、したのだろう」と疑問を持つようにする