「人を動かす」と営業
今日は学校帰りの電車で、デールカーネギの名著「人を動かす」を読んでいました。
今日は、営業インターンで抱えた悩みを解決するために読みふけっていました。
以前になんとなく読んだときでは気づかなかった学びがたくさんあり、それをアウトプットせずにいられなかったです。
なので、そのメモをせっかくなのでブログに掲載することにしました。
これも、アウトプット極めよう計画の一部です。(突然の謎計画を発表)
メモ
営業の鍵はいかに相手の話を聞くのかにある。
なぜなら、人は自分のことにしか興味がなくて、自分の自我を満足させてくれる人を求めているから。
そうして、自分の話に対して真摯に興味を示して、自分に話すように促してくれた人の事を気に入る。(上質世界に入る)
しかも、自分の話を真摯に聞いてくれる人だと認識する。
こちらは、相手から信頼を得て、なおかつ相手の抱えるニーズを充分に知ることができるので最後のひと押しもやりやすくなる。
ニーズを知ると、相手の立場に立つことを容易にできる。だから、相手の課題を自分の商品で解決出来るという話し方ができる。
ただしそのニーズを商品で解決できることは彼らに気が付かせる(誘導する)。