理性の境界

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理系大学生の作者のオナ禁活動の報告と、自己啓発について語るブログです。完全に趣味のTYPE-MOONについて触れるかもしれません。

理性の境界

理想の探求、人生はかくあるべし

恋愛考察

お久しぶりです。タイチャーです。

今日は、最近言語化できてきた自分が中々恋愛に踏み切れない理由についてアウトプットしようと思い筆を執りました。

自分が中々恋愛できない、彼女をつくらない、軟派な遊びをしない理由は2つの要素に依るものではないかと考えています。

1.責任感が強く、それから逃れようとしている

2.現在の自分に自信がない

 

1.責任感が強く、それから逃れようとしている

昔から責任感は強いほうで、学校などでもまじめなキャラとして通ってきていました。
(もしくは、王道から離れたがらない、飛躍が苦手、の一側面として表れているだけかもですが)

それ故、女性と一線を越えること(セックスをする、交際関係に発展する)は自分に大いなる責任が発生することであると常に考えています。

例えば、

・セックスをしたらその人のメンタル面へ特別な配慮をしないといけない。もしかしたらコンドームをしていても妊娠などをしてしまうかもしれない

・付き合い始めたら、その人の人生における幸せにコミットしないといけない(結婚の時期など)

こういったことばかりが頭をよぎって、慎重になりすぎる感じがしています。

そして、それを押してでも行動を移すためのキッカケ探しを人一倍しているように感じます。

例えば、セックスや交際をするためには一定以上の感情(恋?)がないといけない。

それらの条件が自然と満たされるのを待っている感じです。

 

2.現在の自分に自信がない

以前ストレングスファインダーを実施際、一番上に来たのは「回復志向」でした。

また、2番目は「最上志向」

これらが自分の外側に向けたベクトルで発露しているのであればコンサルタントなどの仕事に適していると言えるでしょう。しかし、自分の場合それらのほとんどが自分自身に向いているのです。

だからこそ、常に「今の自分はまだまだ未熟で、女性を幸せにしたりすることは難しいに違いない、もっと経験を積んでよい男にならないと女性を口説いたりしてはいけない」などの考えをしています。

 

 

それでも

こんな思考をしている自分であるのに、人波に恋愛やセックスをしたいという欲球も同じくらいにあるからこそ常に悩みが絶えないのだろうと思います。

ただ、今日この記事を書いているうちに、上記2つよりも上位の感情として

失敗して傷つきたくない

期待してる状態から裏切られてどん底まで落ちたくない

という2つの感情があるような気がしてきました。

 

二つが合わさり、

(交際できるなどの)高い期待から転落して、傷つきたくないという感情が生まれている気がします。

自分が好きになる女性のほとんどが

・恋愛に興味がない

・今の自分では合格ラインに届かないくらい高いレベルの女性

 

など、一癖ある人が多いように感じます。だからこそ、

期待から落ちて傷つきたくない→だったら初めから期待しない相手に好意を持つようにしたらいい→案の定フラれる。

こんなことをずっとしているような気がします。

 

もっとイケそうな女性を好きになる、高い障壁を乗り越える。

どちらかを満たさない限り僕に春は来ないのでしょうか。

 

まとめ

恋愛考察なんて、カッコイイタイトルをつけてみたものの、でき上がった記事はグチャグチャとしたもの。

自分の感情を一つの原因だとするようなことは不可能に近いということの再認識。

 

ただこれらに少しでも意味があったことを信じて筆をおきます。