【日記】薬を飲まずに鼻炎治療チャレンジ
こんばんは、typearcherです。
10月ももう残り1週間。早いものです。
毎年このころに鼻炎を患い、耳鼻科に通う。というのが僕の日常でした。
そして今年も3週間ほど前から鼻が詰まったり、膿交じりの有色の鼻水が出るようになりました。
薬を飲まずに治療する
普段なら耳鼻科に通い、炎症を抑える薬など3種類ほどを処方されるのでそれを飲み症状が緩和されるのを待ちます。しかし、今年は耳鼻科に行かずに治療する(乗り切る)ことにしました。
そのように決めた理由は2つあります。
1.夏に出会い目標にするようになった方の影響
その方は日ごろから健康意識が高く、砂糖禁や電磁波に気にしている方です。
お会いしたときにその方は風邪を患っており、
「薬はちゃんと飲んでますか?」と尋ねたところ
「人間の体には病気を治療する機構が備わっており、薬などの刺激が強いものを使わなくても治せる」とおっしゃってました。
僕はその方に憧れていて、なおかつ単純なので薬を飲まずに体調を戻すことにしました。
2.単純に時間がないから
生憎と午後もびっしり授業があり、1時間以上電車を乗り継がないと帰ってこれないので病院に間に合わないので以前からお世話になっている耳鼻科に行きにくいから。
要は、めんどくさいってことですね(笑)
結果
3週間を経て(ほとんど)完治しました!
治療のために特別なことをしていたわけではないのですが、自然と症状は治まりました。
今回の体験から薬に頼らなくとも生きていけるということが分かったので、大病を患わない限り病院に依存しなくて大丈夫そうですね。
勿論、自己治癒で対応できないと感じたら早めに病院に行くべきでしょうね。
【オナ禁のコツ】瞑想を取り入れる
こんにちは、typearcherです。
先日、瞑想をしてみたくなり本屋さんで瞑想の本を買ってみました。
買ったのは、吉田昌生さんの「1分間瞑想法」です。
まだまだ1週間も経っていないのですが、2つの効果を実感しているのでご報告します。
報告
1.感情の乱れが少なくなる
先日、通っている教習所でMT車の卒業検定を受けてきました。結果はさんざんで、横断しようとしている歩行者を見落とす、という初歩的なミスで不合格でした。
しかも、全部で16人いた受験者の中で不合格となったのは僕一人。
実は、仮免許の学科試験も1度目の受験時は会場内でただ一人不合格という結果でした。
その時は自分のふがいなさや未熟さなどを呪い、ものすごくイライラとして帰路につきました。道中で色々なことにイライラしながらの最悪な感じです。
しかし、今回は違いました。勿論、多少の憤りは感じていたのですが前回のような目に付くものすべてにイライラを覚えたりすることは有りませんでした。
数日間やっていた瞑想をと、不合格通知の後にした瞑想の効果だと思います。
2.エロにがっつかなくなる
情けない話ですが先ほど、リセットしてしまいました。
いつもなら久々のエロ情報にがっついて数時間オカズ探しに費やす。というどうしようもないリセットをしがちなのですが、今日は違いました。
リセットしよう、と決めてからもいつものようなエロへのガッツきがありませんでした(結局エロに依存してい事には変わりはないのですが・・・)。
むしろ、エロに対して冷めた感情を抱いており、さっさとリセットをしました。
リセットをしたことと、オカズを探してしまっていたことはどうしようもないと思っていたのですが、オカズという名のエロ情報への依存から離れ始めていたように感じたのは大きな収穫だと思います。
まとめ
瞑想を続け、エロへの依存を捨てる。
その先にオナニーフリーへの道があると思います。
皆さんも機会があれば是非瞑想にトライしてみてください。
【日記】甘くてまずい
こんばんは、typearcherです。
先日の記事で紹介した映画の影響で、この1週間はこれまで以上に砂糖を意識した生活を続けてきました。
事件は昨日の朝に起こりました、いつも飲んでいるプロテインを何気なく飲んだところ
「甘くてまずい」
という想いが口に含んだ瞬間から湧いてきました。
砂糖依存の世界から抜けた世界にはこういった光景が広がっているのでしょうかね。
【日記】三大欲を乗り越える映画
本日2度目の投稿です。
今しがた、amazonを利用して映画を一本観ていました。
その映画は「甘くない砂糖の話」、先ほど拝見した記事でオナ禁ブロガーのstoicmanさんがおすすめされていたものです。
映画は第一子の誕生を間近に控えた外国人俳優の方が、生まれてくる我が子に健康に育ってほしいという想いから砂糖が健康に与える影響を明らかにする、というノンフィクションです。
彼は現在の恋人と出会ったことをきっかけに、禁酒・禁砂糖をされていて、健康そのものといった具合でした。しかし、砂糖の影響を明らかにするために1日ティースプーン40杯の砂糖を摂取するようにすると・・・。
僕自身もこれまでに砂糖は体に悪いと記事にしていましたが、その実態を十分に把握できていなかったと気が付きました。これまでぼんやりとしか認識していなかった砂糖の影響を視覚的に、しかも強烈に与えてくれた、オーストラリア人少年(彼はほぼすべての歯が虫歯で総入れ歯にすることになっている)が登場するパートは衝撃的でした。
砂糖で鈍っていく俳優さんの体を見るのも強烈でしたが、2か月の実験を終え以前の禁砂糖の状態に戻ろうとしている最中の彼の言動にハッとさせられました。
砂糖を絶った後の1週間はつらかった。ほぼ禁煙と同じ感覚だ。頭痛と気分の落ち込に睡眠サイクルの悪化、ゴロゴロするだけで寝付けず、早朝に目が覚めたら急激に砂糖が欲しくなるんだ。本当にドラッグかと思える。大変な道のりだって―実感してる。でも永遠に続かないことは知っている。 耐える価値があることも。
少々引用が長くなりましたが、このセリフはオナ禁にも通ずるところがあるとリセット直後の僕は思いました。
オナ禁も大変な道のりですが、耐える価値がある。
再びオナ禁を続けていこうと思います。砂糖禁も添えて――
【日記】朝起きてみて
先日の記事で書いたように、ここ数日はとても体の調子がよかったです。
しかし、リセット直後の目覚めは最悪でした。
リセット翌日の朝
頭がすっきりしない
多くのオナ禁者が体験したことがあると思いますが、リセット翌日の目覚めは悪い。
昨日までの自分は起きて数歩歩くうちに頭がクリアになっていったというのに、今朝は朝食の席についてもまだぼんやりとしていました。
身体が重い
布団からの一歩の重いこと、重いこと。
色々なことを面倒に感じる
今日は午後から教習所の技能予約があり、いかないといけないのですがそれすら面倒に感じてしまっています。
昨晩、よくわからない理由でリセットしてしまったダメージが大きくて凹むばかりです。
今後の対応
リセット要求が高まったときはドイツ語の勉強にエネルギーを使うようにします。
仮にリセットすることになっても、オカズを探さない。
これらのことにトライしていこうと思っています。
【日記】自分への戒め
こんばんは、typearcherです。
今日は自分でも馬鹿らしい理由でリセットしてしまったので、自分への戒めとしてこの記事を書いています(流石に紙の日記に書くのがはばかられたので・・・)。
いつも拝見しているオナ禁ブログがあり、それが今回のトリガーとなりました(そこの管理者様が悪いと言いたいわけではありません、いつも本当に多くのことを学ばせていただいています。自分が弱いだけです)。
その方は長期のオナ禁に成功しており、今日更新された記事にてその「デメリット」について触れていました。
いずれは「オナニーフリー」と考えている身として、きちんと読まねば!・・・と読んだところ、デメリットの一つとして「射精が機械的になり、気持ちよくなくなる」という項目がありました。
記事の締めくくりとして、管理人さんは今の生活が充実しており後悔はない、とおっしゃっていました。
この記事を見た瞬間から、僕の中でリセットしたいという欲望が渦巻きだし、気が付けば手が付けられない状態になり、リセットと相成りました。文字にしてみてあまりのバカらしさに自分で悲しくなってきます。
公的成功とリセット時の一瞬の快楽を天秤にかければ前者が後者を圧倒的に上回るはず、と平常時なら火を見るよりも明らかです。
今回は、エロ情報以外からのリセット。己の中に最も凶悪な敵が潜んでいると実感しました。それに、言ってしまえばあくまで数年間の長期オナ禁を達成した「管理人さんの話」。1か月程度のオナ禁しかできていない僕には縁遠い話です。
そのデメリットを実感できるほどオナ禁を続け、そこで得たエネルギーを有効に活用していきたいです。
※今日の反省は、リセット時にオカズを探さない、という前回のリセット時に立てた宣言を守れなかったこともあります。妥協せず、やるべきでした。ほんとにマダマダです。
【日記】近況報告
こんばんは、typearcherです。
以前、1週間に一回以上ブログを更新すると宣言しておきながら、できていませんでした。自分を律しきれてないですね。
最近の近況をご報告します。
体調について
なぜだか体調がいいように感じます。具体的には、いつもよりも体力が満ち溢れているように感じることや、集中力が続きやすいとも感じています。
心境の変化
今、日々胸に抱いているのは「彼女が欲しい」という思いです。
これまで基本的に「彼女はいたらいいけど、積極的に欲しいとまではいかないかな」と考えていた僕から大きな変化だと思います。
街や大学を歩いているとき、電車の中、無意識に女性に目が行くようになりました。
もし、夏休みに参加したプログラムでの成長などポジティブな理由による心境の変化ならうれしいのですが、オナ禁でたまる性欲のはけ口として求めるようになったのだったら・・・。
とにかく、何か具体的なアクションを起こしてみようと思います。
オナ禁について
つい先日、リセットの誘惑を振り切りました。
土曜日の夜、僕はリセットのがけっぷちに立っていました(エロにギリギリ達しない、けれど確実にアダルティなものを求めてネットをさまよっていたりもしました)。しかし、見事そこから平穏を取り戻したのです。それに貢献してくれたことは2つあります。
1.自分を語った
僕には今年高校受験を迎える弟がいます。彼は僕の通った高校を第一志望にしています。
僕は中学時代ほとんど勉強をせず、第一志望の高校は夢のまた夢、という状況でした。でも、どうしてもその高校に行きたかった僕はそれまで苦手意識を持っていた塾に飛び込み、死ぬほど勉強し、見事第一志望に合格しました。
ほんとに素晴らしい高校で、本人の希望でもあるし、弟にも通ってもらいたいと思っています。
しかし、現在の彼は「受験生にあるまじき」をあえて持ってきたような生活を続けています。
受験まであと半年もない状況、さすがに見ていられず、口を出しました。
弟の話を聞きつつ、自分の受験体験などを語っているうちに、死ぬほど頑張っていたころの自分を思い出し、今なお流れる自己改善の源流を見つけるに至りました。
すっかり語り切ったころには、リセットしようなんていうバカげた考えはどこかに飛んで行ってしまいました。
心なし弟の目つきも最初と変わっており、今後の活躍に期待できそうです。
2.本気で走った
弟に自分を語った翌日、日曜日は朝からアルバイトがありました。
家でFateの特番を見ているうちに乗る電車が発車するまで20分しかない時間になっていました。
髭をそり慌てて家を飛び出した時には残り10分未満。通常家から駅までは小走りで13分。どうあがいても間に合いません。
駅への道も半ばを過ぎたころ、「もう、次の電車に乗ればいいじゃないか」という悪魔の囁きが聞こえてくるようになりました。しかし、そこで諦めたら後悔する。その考えを振り切るように、さらに加速して駅を目指しました。
結果として、改札が見えたころに電車は出てしまい、遅刻することになりました。
自分の自堕落さで他の人に迷惑をかける結果となり、申し訳ない思いでいっぱいでした。アルバイト先に連絡をし、次の電車で向かいました。