理性の境界

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理系大学生の作者のオナ禁活動の報告と、自己啓発について語るブログです。完全に趣味のTYPE-MOONについて触れるかもしれません。

理性の境界

理想の探求、人生はかくあるべし

僕がオナ禁を続ける理由

みなさん、こんばんは。typearcherです。

こんなに遅い時間まで起きていて悪い子ですね。

・・・お気づきの方もいるかもしれませんが、今しがた自分を律しきれずにリセットしてしまったのです。このところオナ禁記録が徐々に減少していることに気が付き、解決策を模索するべく、「なぜ自分がオナ禁をしようと思ったのか」など初心を振り返ることにしました。

リセットしてしまったという罪悪感から書く記事なので、いつもとテンションが違います。

 

オナ禁との出会い

僕がオナ禁と出会ったのは高校1年の冬。当時好きだった先輩に告白するため、試せることはなんでも試してやろう!という思いで始めたのがオナ禁のスタートでした。
告白は失敗に終わったのですが、”オナ禁”をする継続することで1週間前までのオナ猿時代の自分が発揮できていなかった可能性を発揮できると考えてオナ禁チャレンジをはじめ、今に至ります。

 

何故人はオナニーをしたいと思うのか

僕の個人的体験に基づくため、万人に受け入れられるかわかりませんが以下の理由だと思っています。

  • 寂しいから
  • 嫌なこと、つらいことを思い出しにくくできるから
    (今回のリセット理由の大半はこれだと思います)
  • 誰かに受け入れてもら得る気がするから
  • 気持ちいから
  • いつもやってきたから...etc

ムラムラしていない冷静な頭で考えると上記の理由の根源はリセットするのではなく、オナ禁を続け自己研鑽を積んだほうがベストに近い解決を迎えるはずだとわかります。

しかし、リセットをするかしないか迷っている(”リセットする”という選択肢が脳内にある時点ですでに結果は見えているようなものなのですが)時には目の前のリセットのほうが価値あるものと誤認してしまうのです。

 

リセットが脳内選択肢に上がったらどうするべきか

過去に何度かムラムラを乗り切るときに使ったもの(今日は全く生かすことのできなかった)を紹介します。

  • お風呂に入り、冷水を浴びる。そしてすぐに寝る
  • (意志力を総動員して)外に出てみる。散歩で終わらせず、気になった店に入る
  • やらないといけないことに手を付け、その作業を続ける
  • 誰かのオナ禁ブログを見る
  • オナ禁ブログに記事を投稿する
  • すぐに電子機器から離れる

そもそも、「辛くなったらリセットすればいい」というすればいいという考えが頭にあったのがいけないのでしょう。(本投稿の最後にオナ禁についての宣言をしました。見届け人になっていただけると幸いです。)

オナ禁を通じてしたいこと

初めは好きな人と付き合うという目的をもって始めたオナ禁ですが、最近では”禁欲的に生きる”ことが気持ちよくなってしまいオナ禁の目的が曖昧になったのも近日のリセット頻発の理由にあるように感じます。

しかし、今は具体的に禁欲的に生きる目的を見出せません。

何故、自分はオナ禁をするのか

何故、自分は大学に通うのか

何故、自分は・・・

改めて自問自答を続けてみようと思います。1か月以内には、ご報告記事をアップロードするつもりです。

 

今後の対策

夢をかなえるゾウでも

何かを変えるには意識を変えるだけでは不十分。具体的な行動をしないといけない。(要約)

という話がありました。今後リセットを防ぐため、以下の行動をします。

  • オナ禁の目的を見つける
  • 日常の中で自分が没頭できることを探す
  • Google Chrome拡張機能site blockerの対象にtwiterを含める(エロ禁の徹底)
  • 疲れをためないために夜遅くまで起きていない
  • 休息日を設ける
  • 毎晩の筋トレとチベット体操を続ける
  • 自分で決めたことをやりきる

 

自分で決めたことをやりきる

自分で決めたことをやりきれたのなら、それは自信につながる。

理想論かもしれませんが、
自信を持てれば、行動が変わり、オナニーという方法で自分を慰める必要がなくなるはずです。

 

宣言

上と重複するところもありますが、自分との約束として

 

  1. エロ禁の徹底
  2. 完全オナ禁を最低でも1年間継続する
  3. お風呂上りの筋トレ、チベット体操
  4. 夕食後の英語、ドイツ語の音読
  5. 運動を取り入れる
  6. ブログの更新
  7. やらないといけないことは迅速に

 

を宣言します。(番号が小さい程、優先度の高いものです)

インターネットで宣言することが僕の何かを変えると信じて

 

 

いつも以上につたない文章にお付き合いいただきありがとうございました。