理性の境界

理性の境界

理系大学生の作者のオナ禁活動の報告と、自己啓発について語るブログです。完全に趣味のTYPE-MOONについて触れるかもしれません。

理性の境界

理想の探求、人生はかくあるべし

クリスマスはバイトだった話

こんばんは、タイチャーです。

皆さんはクリスマス2日間をどのように過ごしましたか?

僕はバイトでした・・・。

 

僕のバイト先はデートスポットです。

カップルが来るわ、来るわ。

 

ただ、変な嫉妬心などはわかなかったです。例え彼女がいなくとも。

 

一方で普段なら絶対にしないサンタコスプレをしたのは、結構成長ポイントだったと思います 笑

 

クリスマスは過ぎてしまいましたが明後日、デートの約束があります。

4回目のデートで、場所はその女の子の自宅。

 

これは、ワンチャンあるのではと期待してしまう童貞タイチャーです。

正直ムラムラはしていますが、何とか乗り越えて、新しい自分になりたいですね。

頑張ります。

僕がやりたかったのは、楽しいこと

改名

こんばんは、typearcherです。

突然ですが、これからは名前を変えようと思います。

試行錯誤中ですが、一旦はタイチャーでお願いします!(タイプアーチャーを略しただけ)

これというのも、このブログを読んでくださる方との心の距離を縮められたらいいな、そのためにも呼びやすい名前にしよう!という発想です。

本題

ちょっと、本題からそれてしまいました。

そう、今日は僕が本当にやりたかったことについてです。

昨日僕は「考えるだけで行動をしていない自分から脱皮したい」という趣旨の投稿をしました。

そして、今まで行動できていなかった理由を考えて、出た結論は

自分が心踊ることじゃないから行動できていないのではないか

というものです。

この考えに至った理由は2つあります。

 

1.I shouldで生きていたから

これまで、そして大学入学後以降は特に「自分はこれをしないといけない」という発想にとらわれて、ひたすらにストイックに過ごしてきていました。

何故なら、それしか自分がかっこよくなる道はないと思っていたから。

じゃあ、どんなことをしていたのか

・深い動機もなく、長期のオナ禁をしようとする

・とりあえず食事制限をしてみようとする

・とりあえず難しい本とか読んでみようとする

 

これらのこと、全く続きませんでした! 笑

そりゃそうです。本当はやりたくないのだもの。

 

そんな自分だったから、遊んじゃないけない。ストイックでいないと。

そんな風に考え続けていました。

 

一方で自分が行動力高く何かを達成できているときは、自分が本当にやりたい、達成したいということに向けての行動をしていた時だという事に気が付きました(例えば高校受験)。

 

2.自分に余裕がなかったから

以前メンターの方に言われたのですが

「べき思考で生きている人は、自分に余裕がなくなる。そうすると、他人にも厳しくなる」

自分はずっと(必要以上に)ストイックになろうとしていました。

だから、全然遊んでこなかったです。

そして、周りやそれ以外で遊んでいる同年代を見て、嫌悪感のようなものを正直感じていました。

彼らのもつ、遊びへの自由や、楽しそうな姿に嫉妬をして。

 

そんな姿を見て

「遊んでいて楽しいのは今の内。彼らが遊んでいる間に自分は力をつけて、将来見返してやろう」と考え、よりストイックな道を進もうとする。

そして、そんな彼らをうらやみ、目的もなくストイックな道を進もうとする。

完全な悪循環。

 

気が付いたキッカケ

昨日は朝帰りをしました。とあるグループの人たちと忘年会をやって、終電を逃し、オケオールをして、始発で帰る。ちなみにその日は午後から別の友達とビリヤードをして遊んでました。

 

そんなことをしている姿は、無駄にストイックだった自分が忌避していた大学生の姿。

でも、実際にやってみると本当に楽しかったです 笑。

この楽しさに嫉妬してたんですね。

 

これからどうする?

遊ぶ!!

その一言に尽きます。

遊んでみましょう。

「遊んで余裕を持つことで行動力を上げるため」

みたいな難しい理由はおいておいて。遊びたいから遊ぶ。

 

そう。変にストイックに偏っていたんだから、今度はトコトン気の向くままに遊んでみてもいいんじゃないですか。

そして、自分はどのくらいストイックにして、どのくらい遊んで休めばいいのかを明らかにする。

 

それが、ストイックに生きようとしてえようとしていた「かっこいい自分」への道だと思うのです。

「何者」から自分へ

こんばんは、お久しぶりですtypearcherです。

今日は映画「何者」を見てみました。就活を題材にした映画で、今の自分も少し就活を始めているので刺激があるかもと思って見てみました。

 

朝井リョウ直木賞を受賞し、大きな話題を呼んだ原作の映画化作品。ひとつの部屋に集まった5人の男女。大学の演劇サークルに全力投球していた拓人。拓人がずっと前から片想いをしている瑞月。瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎。拓人たちの部屋の上に住んでいる、瑞月の友達の理香。就活はしないと宣言する、理香と同棲中の隆良。理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。それぞれが抱く思いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。「私、内定もらった…。」やがて「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬み、本音が露になっていく。人として誰が一番価値があるのか? そして自分はいったい「何者」なのか?(C)2016映画「何者」製作委員会

 (Amazon動画紹介より引用)

(以下、ネタバレなど含みます)

 

 

見ている途中は、登場人物たちの人間関係がすさんでいくように見える様を見て、心苦しく感じていました。

ただ、見終わって感じたのは「自分もこの主人公タクトと同じ感じだ」という気まずさが一番です。今もそのきまずさを抱えながらキーを叩いています。

作中では、主人公タクトを中心に登場人物のツイートが何度か出てます。

そして、後半に明かされるタクトの裏垢の存在。

表のアカウントでは就活について自分なりの考えを明らかにするツイートを、裏のアカウントでは就活対策本部のみんなを観察し、嘲笑するようなツイートを繰り返していたのです。

その後タクトは、自分が避けていた事柄と向き合ってみて、それまでの自分を殺し続けるような就活を止めて、「何者」から「タクト」という自分の就活へ一歩踏み出していきました。

 

僕が気まずさを感じたのは、タクトの裏垢のこと。

何故なら、今の僕もまさに似たような節があるからです。

例えば、

自分は何をしたいのかわからず、意味のある行動をできていないのに、周りを馬鹿にすることを考えたり。

すごく目をそらしていることがあったり。

自分はきっと何かすごい人物だ、と妄想しながら生活をしていたり。

周りを小ばかにして生きていたり。

 

苦しくて仕方がなかったです。

 

すがすがしく、次の一歩を踏み出すには捨てないといけないと思います。

「自分を見るゆがんだ視点を」

勿論。健全な自尊心や自己愛はすごく必要なものだと思います。

でも、今僕が持っている、能力もないのに固辞し続ける虚栄心は色々なものを阻んでしまうと思うのです。

例えば

「何もしていないけど、きっと自分はすごい奴で、なんだかんだで上手くいく。」

「自分はこういうものを持っているから(知っているから)、周りよりもすごい」

という考え。

なんとか自分を凄い奴だと思い込もうとしていました。

 

告白すれば、こういうマインドが僕の基本マインドでした。

でもそれもここらでおいていきたいですね。

 

置いて行って、

等身大の自分を愛せるようになりたいです。

 

そのためにも、行動することをバンバンやっていきたいです。

だって、今までの僕は

「先に○○を考えてから」

「これをやるのは今じゃなくてもいいかな」

「それはばかっぽい」

「まぁいっか」

「これをやったら相手から○○と思われそう」

「これをやっているのを観られたら、周りから○○と思われそう」

「今これをできなくても、自分自身が否定されるわけじゃないし」

などの言い訳ばっかりをする、頭でっかちだったからです。

 

これまでを振り返ると特に、「考えること」に対して過剰に自信をもっていたなと思います。

例えば、

・中高で、数学は公式だけ覚え解けばテスト中に考えられるでしょ(実際はできない)

インターンのチームの仕事が上手くいっていないときに、アンケートとかではなく、作戦会議をやりたがる

インターンのJOB中など、終わり1時間でロジックは通せるでしょと考える(実際は全然足りない)

などなど、自信過剰の頭でっかちエピソードも沢山あります 笑

 

だからこそ、この頭でっかちを卒業して、行動に移せるようになった時、自己認知とかが大きく変わると思うのです。

新発見!「自分のモチベ管理方法≒営業の考え方」

最近の僕について

ちょっとお久しぶりです、typearcherです。

最近の僕は結構激動でした

・初めてコンドームを買ってみる 笑

・ある女性といい感じになってきている(あと少しでお付き合いできるかも!)

・成績一位を目標に掲げて営業インターンに参加をしていたけれど、結構絶望的(現状の一位との差は結構大きい。でも、これから本気を出せばいけるかも・・・?)

・今更ビリギャルを見て感動をする

・リセットする←new(今さっき)

 

モチベが続かない

そう、今さっき僕はリセットをしてしまいました。

ただ、リセットをした後にオナ禁ノートに振り返りを書いている中で、一つのことに気が付きました。

 

そう、今までの自分は「オナ禁するメリット」みたいなものに心から納得感を持てていなかった。

リセットするたびに

オナ禁すると、肌がきれいになる」

オナ禁すると、元気になる」

オナ禁すると、集中力が上がる」

そんなことを言い聞かせてきていました。

しかし、僕もオナ禁を初めてからもう4年目。それらが100%、自分が納得する形で体感できることではないと気が付いてきてしまっていました 笑。

なので、どれだけ表面的な言葉で言い聞かせようとしても

 

モチベが続かない⇒オナ禁を継続できない

 

その理由は、自分を納得させられていないから

だったら自分を納得させればいいじゃない。

自分が望むモノは、オナ禁を通じて手にすることができる。

それを自分に教えてあげられればいいじゃない。

 

このことってどこかで・・・

そう、自分のモチベ管理は全くもって営業と同じなのです!!

 

営業とは

営業は一言でいえば、マッチングです!

初めの営業研修でこのように習いました。

お客様が抱えている課題・ニーズの形に、自分が持っている商品の価値の形がきれいに一致(マッチ)していることをお伝えする

 

つまり、自己改善って自分への営業!

今の自分は、オナ禁のメリットを実感できず、長期のオナ禁ができずにいる。

だったら、

  1. 自分のなりたい姿、理想を言葉にする
  2. その理想にはどんな要素があるのか考える(調べる)
  3. どうしたらそれを今の自分に搭載できるか方法を具体的に考える
    (↑ここまでが課題・ニーズの形を調べる段階)
  4. それに対してオナ禁をすることがどれだけ威力を発揮するか明らかにする
    (これが、オナ禁の価値の形を明らかにする段階)
  5. きっと、心から納得をしてオナ禁を続けられるようになるはず!

 

もしかしたら、ここまで読んだ方の中には

「別に長期オナ禁にこだわらなくてもいいんじゃない?」

と考えてらっしゃる方もいるかもしれません。

 

でも、今の僕は長期オナ禁にこだわりたいと思っています。

何故なら、僕のあこがれる将来の自分は作られた(産業としての)エロの呪縛から脱していたい。そういう想いがあるからです。

 

 

自分を納得させることができたら、自己改善が進む

その過程で営業のスキルも高められる!

すごいです!

 

この流れに乗っていきます!

「人を動かす」と営業

今日は学校帰りの電車で、デールカーネギの名著「人を動かす」を読んでいました。

今日は、営業インターンで抱えた悩みを解決するために読みふけっていました。

以前になんとなく読んだときでは気づかなかった学びがたくさんあり、それをアウトプットせずにいられなかったです。

なので、そのメモをせっかくなのでブログに掲載することにしました。

これも、アウトプット極めよう計画の一部です。(突然の謎計画を発表)

 

メモ

営業の鍵はいかに相手の話を聞くのかにある。
なぜなら、人は自分のことにしか興味がなくて、自分の自我を満足させてくれる人を求めているから。
 
そうして、自分の話に対して真摯に興味を示して、自分に話すように促してくれた人の事を気に入る。(上質世界に入る)
 
しかも、自分の話を真摯に聞いてくれる人だと認識する。
 
 
こちらは、相手から信頼を得て、なおかつ相手の抱えるニーズを充分に知ることができるので最後のひと押しもやりやすくなる。
 
ニーズを知ると、相手の立場に立つことを容易にできる。だから、相手の課題を自分の商品で解決出来るという話し方ができる。
 
ただしそのニーズを商品で解決できることは彼らに気が付かせる(誘導する)。
 

人との関係性築くコミュニケーション

こんばんは、typearcherです。
今回はスマホChromeからなので、ちょっと見にくいかもです…。(後日PCから編集済み)

突然ですが、皆さんは周りの人といい関係性を築けていますか?
僕はまだまだ出来ていないです。
家族とも、気になる女性とも 笑

これからは、AIやロボットが人の職を代わりにやってくれる時代。
1人の人間ではなく、チームの人間として価値を出すことが今以上に求められてくるでしょう。

なので先日、人との関係性を築くためのコミュニケーションを学ぶ会に参加をしてきました。

感動したコミュニケーシ術ン術*

講師の方に申し訳ないので、全てをブログに書くことはできないですが、特に感動したひとつのテーマをシェアします!

それは、



  1. 相手のどんな意見にもまずは「いいね!」と反応をする。
  2. そして、「何故それがいいのかを相手に伝える」
  3. 加えて、「自分が付け加える意見」を伝える。

ペアワーク

ということ。
僕はこれを体験するワークのペアをすぐに決めて、声をかけました。
それは、会場についてすぐに「苦手だな…」と感じた男性です。


ワークをやって見ると、
相手から受け入れられている感じがする
だから、自分もどんどんアイデアを出せる


そして、ワークが終わったら
ワーク前までに感じていた「苦手な気持ち」をすっぱり無くせました!
人間関係は、自分の関わり方を変えるだけで、変えられる。
それをまさに、体感した時間でした。

今の僕は全くかっこよくない。

こんばんは、typearcherです。

今日はちょっとネガティブ目になってしまいます。

自分自身でも整理することを目的としているので、文章としてあんまりうまくないですがご了承ください。

f:id:typearcher:20170425223533j:plain

何故ネガティブなのか、それはひとえにここ数日重なるリセットが影響しています。

先日36日間オナ禁していた僕はどこへやら、ここには一匹のオナ猿がいるだけです。

 

エロへの誘惑を断ち切れない。ムラムラに抗うために腹筋ローラーを手にすることもない。

かっこよくないですね。

 

一昨日台湾旅行中に一回、さっき自宅で一回。

一体僕は何をやっているのでしょう・・・。

 

 

リセットを重ねてしまうのは、「オナ禁で成し遂げたい」目標がないからなのかもしれないです。

今の僕は、以前のエントリーでお話ししたように「営業成績1位」を目指して奮戦しています。

そのための、成果も徐々にできてきている(オナニーをしていても)。それゆえに、オナ禁をする意味を見失っているのかもしれないですね。

 

 

ただ、今ここでオナ禁をするために、「オナ禁をする目標を立てる」というのは手段が目的化しているので変ですよね。

 

もしかしたら、今はオナ禁を始めて5年目にして大きな岐路に立っているのかもしれない。そんな風に思います。

 

 

オナ禁はあくまで手段だから、自分が人生を賭してやりたい目標を見つけて達成する過程で、気が付いたらオナ禁を利用しているくらいがいいのかもしれないです。

 

 

今日の結論

今の僕の目標は、カッコイイ社会人になり世界を股にかけて活躍すること。

そのために、目標を達成する経験や、憧れる空気感を身にまとう、対人能力を向上させるために営業成績一位を目指している。

 

もしかしたら、オナ禁をしなくても小目標である、営業成績一位に近い結果は出せるかもしれない。

 

でも、毎日のように画面上のエロに興奮して一人でオナニーをしている人は果たして

カッコイイ社会人になり世界を股にかけて活躍する人材と言えるだろうか。

きっと違う。

なら、今からオナ禁を通常状態(オナニーフリー)になるための道を歩み始めることは目的達成に必要だろう。

 

なら黙ってオナ禁だ!