【日記】人は自分の失敗からしか真に学ぶことはできない
こんにちは。typearcherです。
率直に言って、ダメでした。
今回の反省
3週間前にブログで啖呵をきった、1年間の完全オナ禁。その時のモチベーションはこれまでの中でも特に高いものでした。
しかし、ここにいるのは完全に失敗した無残な男。
今回の敗因はずばり、エロ禁の失敗。(よくあるやつで申し訳ないです。)
エロ禁失敗
今回は無気力症候群に陥った際に、「自分の意思で」ムラムラしてしまうと知っていたコンテンツに触れたのが原因です。
あの時僕は、どんなことがあってもムラムラしてしまう可能性を排除すべきだったのでしょう。
人間の脳は隙あらば快を狙うものなのです。
将来の自分に投資するということ
また、今回のことで「将来の自分に投資する」ということに対する考えが少し変化しました。
これまでは、ムラムラした時にそのことを考慮して判断できるか、という意味だと思っていました。しかし、そうではなかったのです。
「将来の自分に投資する」ために普段からムラムラするものを避けて生活できるか、このことが鍵だったのでしょう。
意志力は強くない
もう一つ痛感したことがあります。それは、意志力で性欲を鎮めることはとんでもなく難しいということです。
(エビデンスのない話で申し訳ないのですが)
意志力は我々の、思考の中、脳の神経活動の結果として生まれるはずです。一方、性欲はホルモンなどの影響です。そして、脳はホルモンの影響下にある。
意志力が勝てるわけがなかったのです。
だからこそ、オナ禁を志すものはムラムラする前に、ムラムラする状態を避けるため「エロ禁」をするのです。
頭ではわかっていたことですが、今回このような惨敗をしなければ実感することができない自分が憎らしいです。
今度こそ禁欲を成し遂げます。
そして改めて以下のことを宣言します。