理性の境界

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理系大学生の作者のオナ禁活動の報告と、自己啓発について語るブログです。完全に趣味のTYPE-MOONについて触れるかもしれません。

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理想の探求、人生はかくあるべし

長期間オナ禁をするには、アウトップトが必要なのではないか

 

こんにちは

昨日の記事にさっそくスターを送ってくださった皆さんありがとうございます!

今日も、早速自分のオナ禁に対する考えをアウトプットしてみようと思います。

 

結論

自分の持っているものをアウトプットすれば、ムラムラを受け流し、長期的なオナ禁ができる。

理由

前提条件:オナニーは性エネルギーを消費する行為

虚脱感。

皆さんもオナ禁をリセットしてしまった直後、もしくはその翌朝に虚脱感を感じることはありませんか?

それは、オナ禁によってためていた性エネルギーを消費(放出?)してしまったことが原因だと考えられます。僕も2週間前に40日間のオナ禁をリセットした直後に体内から大きなものが抜け出た感覚を味わいました。

※“性エネルギー”というと少々オカルトチックに聞こえるかもしれませんが、他にうまい表現が思いつかなかったのでご容赦ください。

逆説的ですが、オナ禁することは体内に性エネルギーをためる行為だと言えます。

 

理由①:オナ禁のムラムラは数日くらいたってから起こる

ある程度オナ禁を続けているひとなら、リセット直後~数日はムラムラを感じないと思います。でも、そんな人も数日するとムラムラしてきたりして来ませんか?

これは、体内に性エネルギーがたまってきたものの、行き場がないことが理由だと考えられます。体内で行き場を失った性エネルギーがはけ口を求めて、最も簡単で最も気持ちのいいオナニーへ導くために、ムラムラを引き起こしているのではないでしょうか。

 

理由②:中期間オナ禁を継続できているときはアウトップトができる環境にあったから

僕はこれまで40日以上のオナ禁を継続できた時(2回あります)、どちらも自分の普段やらないことをして、アウトプットをする環境にありました。

1回目の時は、結構ハードなインターンシップに参加していた時。連日調べ物や会議を行ってました。

2回目の時は、就活塾に通っているとき。毎週、ESを書いたり、ケース問題・フェルミ推定の練習問題を解いていました。

このことから、オナニー以外でも自分の内側にあるものをアウトプットすることは自分の性エネルギーを消費して、オナニーで性エネルギーを放出する必要がなくなるのだと思います。

 

まとめ

長期間のオナ禁をする際は何らかの形で楽しくアウトプットを続ける環境をつくるとよいと思います。一例を示すと

・ランニング

・筋力トレーニング

・ケース問題、フェルミ推定

・ブログ、小説の執筆

・楽器の演奏

 

尤も、エロ禁をしたり、食事に気を使うなど性エネルギーをむやみに乱さないようにすることが一番大切でしょう。